スローイングを安定させる練習法 その1
こんにちは!Ryoです。
今回はイップスになっている人の
特徴を紹介したいと思います。
「スナップスロー」と
良く聞きますよね。
この言葉を聞いた時、
どこを意識していますか?
ここを知らないだけで
イップスを克服する可能性は
絶対あり得ません!
ここを知っているだけで
- スローイングが安定する
- 送球が良くなる
- 恐怖心がなくなる
この3つを早く習得できます!
逆にこれを知らないと
- スローイングがしっくりこない
- 送球がバラバラ
- 恐怖で体が固まる
このような結果に
なってしまいます...
こんな風には
なりたくないですよね!
イップスを少しでも早く
克服するためにも
知識はしっかり
獲得しましょう!
まず、イップスになっている人は
手首が固定されています!
そのため、力がしっかりと
伝わらず、ほかに力が入り
コントロールが定まらず
暴投を放ってしまいます...
スナップスローで気にする所は
肘です!
肘をうまく使えている人ほど
送球が安定しています!
上手く使えている人は
肘が支点となって
リリースまでできているのです!
では、この練習法は
どのようにやっていくのか...
それは、真上にボールを
投げることです!
これは、エンゼルスの大谷選手も
行っている練習法です!
真上に投げることで
肘のしなりを体に
覚えこませることが
出来ます!
ここで注意なのが
肘を遅れさせ過ぎないことです!
ここをしっかりとしないと
怪我へとつながってしまいます...
怪我をしたらもったいないです。
しっかりと行っていきましょう!
ありがとうございました。