イップスの本質「イップス」という言葉に惑わされるな! その2
こんにちは。Ryoです。
今回は前回の続きです。
前回は姿勢について話しました。
今回は前回紹介した中の
1つを詳しく説明します。
1.体の異常
イップスになる前に、
怪我をしませんでしたか?
肩を痛めた、肘が痛い…
スポーツに怪我は付き物です。
大きな怪我をされた方は
手術をしますよね。
そのあと、感覚が
おかしくなりませんでしたか?
また、手術後投げてみたら
痛みが再発した…
これほどショックなことは
ありません。
このような経験を
してない人も
もしこのような状況になったら
どうしますか?
投げることが怖くなり
痛みが出ない投げ方
これを目指して模索する人が
多いと思います。
それでも痛みは続きます。
痛みが出る時に
身体がこわばり、暴投が
増えていきます。
こうして、自分が
弱っているときに
イップスが
入り込んでくるのです。
ではどのように気を付けるか?
痛みが出るのなら
投げないのが1番です。
投げない時期は
ストレッチ、
痛めた箇所の筋トレを
しましょう!
ある程度良くなったら、
1度キャッチボールを
してみてください。
痛みは出るかもしれませんが
痛み方が違います。
騙されたと思って
やってみてください!
ありがとうございました。